アイドルマスター XENOGLOSSIA

考えてみるとどのアイマスキャラも男とくっついてないんだから実は原作に気をつかってるんだろうかwでもいくらあんでもロボット(というか異種生命体か?)との恋愛というのは突拍子すぎて支持されなかったというのが根本的に人気が無い理由かも。DVDは売れてないようだが他と比較しても売れてないというわけではないか、というか今って本当にDVD売れないのね。。。

あと舞HiMEプロジェクトは舞乙のOVAが続くようだが、正直いって舞-HiME★DESTINYのほうを映像化して欲しかったなあ。

魔法少女リリカルなのはStrikerS

なんか無理やりまとめた感じ。キャラ多すぎで全体的に薄い仕上がりになってるのが残念。ナンバーズは5人程度で十分だし、キャロとルーテシアの絡みは唐突にしか見えないし、極論を言えば新世代キャラはスバルとティアだけでもよかったような気がするんだが。。。

アイドルマスター XENOGLOSSIA

しかしここまで原作ゲーム派との断絶状態で進んでいるのも珍しいというか、正直なところ全然盛り上がってないんじゃないの?原作ゲーム派はニコニコにうpされるMADに夢中というか、もしくはゲイツマネーをカモられるのに必死だし。せっかく総とっかえした豪華キャストもあまり有効活用してないような、これならアイマスキャラでなく普通に舞HiMEキャラで作ったほうが良かったんじゃない。

一方でOVAの舞乙2も何か物足りないというかやっつけで作ってるように思えるし、このOVAって舞HiMEプロジェクトとしてどういう位置づけなんだろうか?このままの感じだと舞HiMEプロジェクトはこれで店じまいのような空気が漂ってるんだけど。

魔法少女リリカルなのはStrikerS

今のところはっきり言って面白くない。やっぱしこの作品に求められてるのは熱い展開や派手な魔法(魔砲?)のドンパチであって、すっかり組織に取り込まれてる主人公たちの葛藤というか暗闘?ではないと思う。今回は2クールということによる雌伏期間と考えれば、おそらくは規定路線であろう時空管理局の崩壊後に熱い展開が来ると期待するしかないか。問題はそれが最終回から逆算して何話になるかということなんだけど、せめて17〜8話くらいで発生してくれないと正直視聴の継続がつらいんだよなあ。