昨日の神隠し真珠郎(TBS)を観た<ネタバレ

真っ先に思ったのが、カラーコンタクトはねえだろ!だよ。。。orz

冒頭で昭和xx年〜ってテロップが出なかったので気になったのだが、もしかしてカラーコンタクトがオチだけに年代を出したく無かったのか?まあ、金田一耕助は昭和48年までの話なので何とも言えないが、それにしたって岡山の山奥でそんな簡単にカラーコンタクトを入手できるとは到底思えないよ。

話自体はそもそも原作の「真珠郎」が戦前の由利先生ものなんだから違って当然だけど、劣化「八つ墓村」みたいなスジ立てだと思った。真珠郎が金髪碧眼っていうのは。。。、というか普通そんな子供産まれたら真っ先に母親の不義密通(古いなあ)を疑うんじゃないですかあ?もしかしてそういう方向で話をもっていくのかなあと思ったが、金髪碧眼には意味は無いのね。。。<かえって変だろそれわ

まあ冷静に考えれば、そもそもあんな狭い村で18年間も洞窟で子供育てられるわきゃないんだけどねえ。